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売れ残るカワハギ

料理のレパートリーが増えているようで、多分あまり増えていない。

というのも少し前に作った料理のレシピの細部が曖昧だからだ。経験値が足りていないから、ある到達点に達した時に一気にレパートリーがぐっと広がるのだろうと期待している。料理なんて手が空いている者がやれば良いのだから、レパートリーが多いことによるデメリットはない。

 

自画自賛になるが、カワハギの煮付けはなかなかの出来栄えだったと思う。近所のスーパーでつぶらな瞳のカワハギが売れ残っているのを見るたびに、『美味しいのに』と後ろ髪を引かれる。まあ、カワハギは食べたばかりだから次はブリかキンメダイあたりか。

 

そう。このところ食べ物に関心を向けている。

目的は単純。家人に健康に暮らしてほしいからだ。

 

身体の部位によっては、入れ替わる細胞もある。これらの細胞の材料はどこから来るのか。入れ替わらない細胞に対してもエネルギーは必要だ。

そう考えると食事は重要だ。

薬食同源という言葉があるが、日々の栄養バランスは大切だと感じている。

だけど、食や健康に関することは情報が錯綜しているケースが多々ある。

ある成分は経口摂取ではなく、静脈注射しなければ効果がない。いやいや、経口摂取でも効果がある……とか。根拠に乏しく似非科学的なものも。

いちいち真面目に捉えるとストレスになるから、ある薬理作用のようなものを期待して特定の食べ物に偏るのは良くないことなのだろうと解釈している。

 

僕があれこれ考えたところで、『バタバタしていて食べ損ねた』とか言われてしまうと遣る瀬ない。なぜだろう。周囲がそういう空気なのだろうか。

同僚のプライベートがどうなのか殆ど関心を示さない僕でさえ、同僚に『飯食べた?』とか、根詰めてそうなら『残業続いているし今週は早めに帰りなよ』とかたまに声かけするのだけど。

 

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忙し過ぎて食べる時間を確保する余裕がなかったことは僕も無きにしも非ずだ。でもあれは良くないよ。